早期・高値売却を実現するために
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早く・高値で売るために
不動産売却の落とし穴
不動産物件がもともと持っているポテンシャルを十分に活かして、できるだけ早く、できるだけ高く売却するためには、大きく４つのポイントがあると考えています。 特にリゾート物件、田舎暮らし物件は、一般の居住用物件とは大きく異なる特性を持っている為、当社のように実績のある不動産会社でなければ上手く取り扱うことができません。
現在売却活動をしているが、なかなか売れない方や依頼している不動産会社に対して信頼できなくなってしまった方は是非ともご相談ください。 今までとは少し違う、当社独自の売却手法をご提案いたします。
早期売却・高値売却に不可欠なポイント
- 適正な売出し価格
- 最終的な売り出し価格は、売主様に決めていただくことにはなりますが、相場価格と大きく乖離した価格では見向きもされません。 和歌山エリア、リゾート物件、田舎暮らし物件で実績のある当社は、不動産マーケットに精通しており、売出し価格について適切なアドバイスを行うことができます。ご提示する査定価格を丁寧にご説明いたしますのでお気軽にご相談ください。
- オープンな情報公開（周囲にも内密にしない）
- 当社では、両手取引を優先した「物件情報の囲い込み」は一切行いません。売主様の早期売却・高値売却の可能性を大きく低下させることを知っているからです。ご依頼いただいた物件情報は不動産流通機構REINSに登録し、全国の不動産会社と情報共有いたします。物件情報をオープンにし、すべての不動産会社が広告を行い、お客様に紹介していくことが早期売却・高値売却を実現することにつながるのです。 近隣の方々に内密にしたまま売却したい場合は、その旨をお伝えください。売主様のご要望に沿った売却方法をご提案いたします。
- 物件の特性、地域に強い業者に依頼
- リゾート物件、田舎暮らし物件を探しているお客様のニーズは、一般的な居住用物件を探しているお客様のニーズとは大きく異なっています。居住用物件では価格や利便性が大きなウエイトを占めることになりますが、リゾート物件では景観、環境が重視され、田舎暮らし物件では農業ができる土地の有無や土壌などが注目されることもあります。当社では、田舎暮らしに役立つ情報を提供する交流会や農業実習、建築実習を開催するなど、様々なニーズの購入希望者と独自のネットワークを構築することで、他社に比べて圧倒的な売却力を確保しています。
- 物件を綺麗に（清掃・リフォーム）
- リゾート物件、田舎暮らし物件を探している方は和歌山での生活に憧れを抱いている方々です。その期待を裏切らないように売却物件を綺麗に清掃し、簡単なリフォームを行うことは非常に大切です。リフォーム価格以上の高値で売却できる事例も数多くありますので、是非ともご検討ください。ただし、リゾート物件、田舎暮らし物件については、一般的な居住用物件とリフォームすべきポイントが異なりますので、事前にご相談ください。
不動産の売却期間が長過ぎて失敗するケース
不動産業者の選び方
不動産の売却期限が決まっていないお客様に見られる「不動産の売却期間が長過ぎて失敗するケース」をご紹介します。
ケース1- 急いでいないので相場価格よりもかなり高めの2000万円で売却をスタートした売主様。不動産会社からの説明で、相場価格1500万円よりも高いことは知っていましたが、思い入れのある物件であったため、なかなか値段を下げる決断ができませんでした。 数ヵ月後に相場価格より若干低い1300万円で買いたいというお客様が現れましたが、希望価格ではないため断ってしまいます。 その後、希望価格で購入したいというお客様が現れることはなく、市場では売れ残り物件として評価され、最終的には1000万円を切る価格での売却を余儀なくされました。
- 不動産売却の期間を長くすると、買主を見つけやすくなる場合もありますが、必ずしも高く売れるということではありません。 最初のお客様が最も高い価格を提示してくれていたという事例は、不動産売買の現場ではよく見受けられるもので、「早期売却と高値売却」はセットであることが多いのです。 適正価格よりも高い売り出し価格でスタートする場合は、値段を下げていく時期を予め想定しておく必要があることを十分にご理解ください。
複数の不動産会社に査定依頼をしたお客様によく見られるケースです。インターネット上の一括査定サービスを利用する際には気をつけていただきたい事例です。
ケース2- 複数の不動産会社に売却査定を依頼した売主様。提示された査定価格はほとんど2000万円前後でしたが、一社だけ3000万円近い高値をつけてきました。 営業担当者に理由を確認すると、「このエリアは今後値上がりが見込めるため、相場より高い金額でも欲しがっている人がいる。」とのことでした。 理由に納得した売主様は専属専任媒介契約を結び、相場よりも高い金額で売却をスタートしましたが、全く反響がありません。 営業担当者は様々な理由を付けて、売却価格を下げていき、結果として他社が提示した金額と同じになってしまいました。
- これは非常によくあるケースで、営業担当者が専属専任媒介を獲得するために、高値の査定価格を提示するというものです。 通常、不動産会社は、その物件が３ヵ月程度の期間で売れると思われる相場を査定価格として提示しています。 その価格で「売れます。」「買い取ります。」と確約しているわけではありませんので、査定価格はあくまでも目安とお考えください。 査定価格の高低よりも、不動産売却の具体的な方法や売却に向けたアドバイスについて検討することが大切です。
不動産売却の成否は、不動産会社選びで決まるといっても過言ではありません。 売却力は重要な指標であり、最近であればインターネットを積極的に活用した売却プランを提示できるかどうかは注目すべきポイントです。また、フットワークの良さや、営業担当者との相性も考慮すべきだとは思います。 しかし、最も重要なことは「売主様の利益を最優先に考える会社かどうか」という一点に尽きると私たちは考えています。
「大手だから。」 「CMを見たことがあるから。」 「家の近くにあって便利だから。」 といった理由だけで不動産会社を選ぶのではなく、売主の利益を最優先に考え、情報をオープンにする会社かどうかでご選択ください。
私ども株式会社スエタカは、皆様に選ばれる不動産会社でありたいと考えています。
